萩原天神社
カテゴリ | 布物_タオルなど, |
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ご依頼内容
夏祭りの神輿の担ぎ手が使用する腰下げ巾着
(家紋の「梅小鉢」柄)を作りたい。
(家紋の「梅小鉢」柄)を作りたい。
ご提案内容
大分市にある萩原天神社様よりのご依頼。
紺色の布地に梅小鉢柄をシルクスクリーンで
印刷した後、ひとつひとつ巾着に仕立てました。
結び目は、弊社スタッフが一本の紐から
手作業で組み上げた自信作です!
紺色の布地に梅小鉢柄をシルクスクリーンで
印刷した後、ひとつひとつ巾着に仕立てました。
結び目は、弊社スタッフが一本の紐から
手作業で組み上げた自信作です!
納品後のコメント
シルクスクリーンで柄を印刷、裁断
縫製をし、ファスナー、ハトメを付け、
紐を通し根付けを付けるなど
工程が多く複雑な作業も多かったのですが
綺麗に仕上げることができました。
家紋の複雑な模様の細部まで
美しくプリントすることができ、
お客様にも大変喜んでいただけました。
縫製をし、ファスナー、ハトメを付け、
紐を通し根付けを付けるなど
工程が多く複雑な作業も多かったのですが
綺麗に仕上げることができました。
家紋の複雑な模様の細部まで
美しくプリントすることができ、
お客様にも大変喜んでいただけました。
今回はオリジナルの柄をということでしたので、このような布から作りました。
まず版を作るため、模様部分が透過しないインクで描かれたフィルムシートを作ります。
今回はお持込みいただいた家紋の図版もとに、パソコンでデザインを作って、フィルムシートにプリントしました。これを「ポジ」と呼びます。
版はメッシュと呼ばれる網目の布で作ります。
かつてはこのメッシュに絹が使われていたためシルクスクリーンと呼ばれています。
メッシュに特殊な薬品を塗り、「ポジ」を重ねて露光させると、このように黒く塗られていた部分だけが抜けます。これを作業用の枠にはめて版を作ります。
版を布の上に置き、インクを載せて刷ることで模様を表現することができます。
綺麗な紺地に白い梅の模様ができました(∩´∀`)∩
出来た布地を丁寧に手作業で巾着に仕立てました。
シルクスクリーンで印刷したので裏は紺地のまま♪
組紐状の結び目もとってもかわいくできました♪♪♪
お客様情報
萩原天神社
萩原天神社
〒870-0921 大分県大分市萩原2-11-13
〒870-0921 大分県大分市萩原2-11-13
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