オリジナルグッズで特別感UP! 名入れもできる人気の入園・入学祝い記念品
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子どもの新しい門出を祝う入園・入学祝い。せっかくなら、長く思い出に残る記念品や実用性のある記念品を贈りたいものですよね。
本記事では、オリジナルギフトのアイデアや制作方法を紹介します。名入れアイテムや手作りグッズなど、特別感のあるプレゼントを選ぶ際のポイントも解説します!
目次
1. 入園・入学祝いとは
2. 入園・入学祝いに記念品を贈る理由
3. 人気のオリジナル記念品アイデア
4. 名入れギフトの魅力と選び方
5. JDサインで作る記念品のアイデア
6. 手作りできる記念品の制作アイデア
7. 記念品を贈る際のマナーと注意点
8. まとめ
1. 入園・入学祝いとは
入園は幼稚園や保育園に入ること、そして入学はその幼稚園や保育園を卒園し、初めての義務教育となる小学校の児童になることを指します。また、中学や高校などへの進学をお祝いすることも同様です。
幼稚園や保育園への入園は、子どもたちにとって初めての集団生活となります。家族とつきっきりだったそれまでの生活から、徐々に距離を取ることになり、少しづつ社会に出ていく準備をします。
小学校への入学は、幼稚園や保育園とは異なり、学校で定められたルール(校則)を守った上での集団生活を求められます。
お祝いを通じて、成長することへの喜びや、門出への応援の気持ちを伝えましょう。
★ちなみに
お宮参りやお食い初め、初節句などとは異なり、入学祝いにこれといった形式や風習はありません。例えば、記念品を送るのはもちろん、お食事会を開いてもいいですし、挨拶程度に収めても問題ありません。遠方の方にはメッセージや写真を送る程度でもきっと喜んでもらえます。
自分なりのカタチでお祝いの気持ちを伝えましょう♪
2. 入園・入学祝いに記念品を贈る理由
子どもの入園・入学は、家族にとって大きな節目の一つ。そんな大切な機会だからこそ記念品でより思い出を彩ることができます。
① 子どもの成長の節目を祝う大切な機会
入園や入学は、お子さまにとって新しい環境での第一歩。親としては「成長したなぁ」と実感する瞬間でもあり、祖父母や親戚にとっても感慨深いものです。
▶︎子ども自身の自信につながる
「おめでとう!」と祝われることで、新生活へのワクワク感が増し、自信を持って学校に通えるようになります。
▶︎家族の絆が深まる
親だけでなく、祖父母や親戚からのお祝いの言葉やプレゼントが、子どもにとって温かい思い出になります。
② 記念品が思い出として残りやすい
せっかくのお祝いだからこそ、一時的なプレゼントではなく「成長の証」として長く残るものを選ぶのもおすすめです。
▶︎写真や名入れアイテムなら、一生の記念に
例えば、名前入りの文房具やタオル、写真入りグッズなどは、大きくなったときに見返して「こんな時期があったんだな」と懐かしむことができます。
▶︎ランドセルや制服姿の写真と一緒に保管
「入学祝いで名入れの筆箱をもらった!」という記憶が、ランドセルや制服の写真とともに鮮明に残るので、大人になったときにも喜ばれるアイテムになります。
③ 実用的なギフトなら長く使ってもらえる
記念品を選ぶときに、長く愛用できるアイテムを選ぶと、お祝いの気持ちがずっと続きます。
▶︎毎日使えるアイテムなら、プレゼントが思い出に直結!
・名入れ鉛筆や筆箱:学校生活で毎日使うので、ふとしたときに贈り主を思い出してくれます。
・オリジナルタオルやハンカチ:保育園や小学校では必需品なので、実用性も◎。
・お名前シールやスタンプ:準備の手間を減らし、親御さんにも喜ばれます。
▶︎「実用性 × 記念」のバランスを意識
・おしゃれなデザインや高品質なものを選ぶと、長く愛用してもらえます。
・「名入れOK」のアイテムなら、より特別感UP!
3. 人気のオリジナル記念品アイデア
入園・入学祝いの記念品は、子どもにとっても親にとっても思い出に残る特別なもの。オリジナル要素を加えれば、さらに喜ばれるプレゼントになります。ここでは、人気のオリジナル記念品アイデアをご紹介します。
(1)名入れアイテム
定番の名入れアイテムは、子どもの名前が入ることで特別感が増し、一生の思い出になります。小学校では持ち物に名前を記入することが多いため、実用性も抜群です。
▶︎人気の名入れアイテム例
名入れ鉛筆・筆箱:毎日の学習に欠かせない文房具は、もらって嬉しい実用品。鉛筆は学校指定がある場合もあるため、確認して選ぶのがおすすめ。
名入れタオル・ハンカチ:保育園や学校で使う機会が多く、洗い替え用に何枚あっても便利。柔らかい素材や速乾性のあるものが人気。
名入れバッグや巾着:お弁当袋や体操服袋として使えるため、入園・入学後も長く活躍します。
(2)写真やイラスト入りグッズ
お子さまの「今この瞬間」を残せる写真入りグッズは、成長の記録としても最適です。家族や祖父母へのお祝い返しとしても喜ばれます。
▶︎人気の写真・イラスト入りアイテム例
写真入りマグカップ:実用性抜群アイテム。実際に日常使いはもちろん、飾ることもできます。
イラスト入りクッション:子どもの描いたイラストや好きなキャラクターをプリントすれば、世界に一つだけの記念品に。
オリジナルカレンダー:子どもの写真を12カ月分入れて作れば、1年間楽しめる記念品に。
(3)実用的な記念品
せっかくの記念品だからこそ、長く使えるものを選びたいという方も多いです。実用的なアイテムなら、入園・入学後の生活で役立ち、贈った側の気持ちも長く伝わります。
▶︎人気の実用的アイテム例
お名前シール・スタンプ:入園・入学準備に欠かせないアイテム。服や持ち物に簡単に名前をつけられるため、忙しい親にも喜ばれます。
折りたたみ傘やレインコート:通学時に必要なアイテムで、実用性が高い。名入れやワンポイントのオリジナルデザインを加えると特別感が増します。
水筒やランチボックス:学校や遠足で活躍するアイテム。シンプルなデザインからキャラクター入りまで、子どもの好みに合わせて選ぶのがおすすめ。
4. 名入れギフトの魅力と選び方
紹介したアイデアの中で特に、名入れギフトは特別感があるだけでなく、実用性にも優れたアイテムが多く、入園・入学祝いにぴったりです。ここでは、名入れギフトの魅力と選び方のポイントをご紹介します。
① 名前が入ることで特別感が増す
名前入りのアイテムは、世界に一つだけのオリジナルギフトになります。子どもにとっても「自分のために作ってくれた」と感じられるため、愛着を持って使ってもらえるのが魅力です。
② 実用性が高く、長く使えるアイテムが多い
入園・入学準備では、多くの持ち物に名前を書く必要があります。名入れアイテムなら、既に名前が入っているため、親にとっても便利です。また、文房具やタオルなどの実用的なアイテムなら、日常的に使ってもらえるので喜ばれます。
③ 名入れの際のフォントやデザイン選びのコツ
名入れギフトを選ぶ際には、フォント(書体)やデザインにもこだわると、さらに魅力的なプレゼントになります。
▶フォントの選び方
かわいいデザイン:丸みのある手書き風フォントやポップな文字が人気。特に幼児や低学年の子ども向けには、親しみやすいフォントがおすすめ。
かっこいいデザイン:少し成長した子には、シンプルでスタイリッシュなフォントが◎。長く使えるアイテムには、シンプルなデザインが好まれます。
▶カラーの選び方
子どもが好きな色を選ぶと、より気に入って使ってもらえます。名入れをする物とのバランスも大事です。
▶デザインの選び方
季節感を意識したデザイン、例えば、桜のモチーフを取り入れると、春らしく華やかな印象に。
筆記体風フォントやシンプルなワンポイントデザインを選ぶと、大人っぽく仕上がります。
5. JDサインで作る記念品のアイデア
JDサインで制作するオリジナルグッズは
すべて名入れ・写真入れが可能、オリジナルデザインで制作いたします!
・缶バッチ 小/220円・中/440円・大/660円(税込)
・マグカップ 白/1,650円・カラー/2,650円(税込)
・シューズバッグ 1,650円(税込)
・トートバッグ/厚手ML 2,500円(税込)
・お名前シール/3シートセット 1,100円(税込)
・写真入りクッション/高さ約40cm 3,850円(税込)
*別途必要に応じてデザイン料、送料が発生します。
*上記商品は一例です。その他の商品もお気軽にご相談ください。
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6. 手作りできる記念品の制作アイデア
名入れアイテムを発注する時間や予算がない、という時は手作りの記念品はいかがでしょうか。手作りならではの温かみや個性があり、子どもにとっても特別な思い出として残ります。
(1)手作りアルバム・フォトブック
写真を使ったアルバムやフォトブックは、成長の記録として長く楽しめるアイテムです。
▶アイデア
・家族や友人との思い出写真を集める:保育園・幼稚園や遊び場での写真をセレクトし、成長の過程を振り返れるように構成。
・手書きメッセージを添えてオリジナル感をプラス:お祝いの言葉や、その時のエピソードをコメントとして入れると、より特別な仕上がりに。
・シールやマスキングテープでデコレーション:カラフルに仕上げることで、子どもが見ても楽しめます。
(2)ハンドメイド雑貨
実用的でかわいらしいハンドメイド雑貨は、日常的に使える記念品として人気です。
▶アイデア
・フェルトで作る名前入りマスコット:好きな動物やキャラクターのマスコットに一手間。刺繍やフェルトシールで名前を入れると特別感up。
・手縫いの通園バッグ:好きな柄の布を選び、オリジナルの通園バッグを。ワッペンや刺繍で装飾すれば、さらに個性的な仕上がりに。
(3)メッセージカード&手紙
子どもが成長したときに見返せるメッセージカードや手紙も、心に残る記念品になります。
▶アイデア
・保護者や祖父母からのメッセージを添える:感謝や応援の気持ちを綴り、愛情を伝えるメッセージは一生の宝物。
・将来の子どもへ向けた手紙を記念に残す:タイムカプセルのように、小学校卒業や成人の日に開封する「未来の自分へのメッセージ」として残しておくのも素敵。
・友達や先生からのメッセージを集めた寄せ書き:保育園・幼稚園の先生やお友達からの一言を集め記念品に。
(4)子どもと一緒に作る、手作りお祝いボード
子どもが自分で作る楽しさを味わえるアイテムとして、お祝いボードもおすすめ。
▶アイデア
・画用紙やボードに好きなデザインを描く:クレヨンや色鉛筆で自由にお絵描き。一緒に作る時間も思い出になります。
・家族の手形や足形をスタンプする:親子の成長を記録するユニークなアイテムに。
7. 記念品を贈る際のマナーと注意点
入園・入学祝いを贈る際は、喜ばれるギフトを選ぶだけでなく気遣いも大切です。相場や注意点を押さえて、相手に負担をかけずに贈りましょう。
(1)入園祝い・入学祝いの相場は3,000円~10,000円
一般的な相場は以下の通りですが、相手との関係性によって異なります。
▶目安
・祖父母から孫へ:5,000円~10,000円(特別な記念品や実用品を含むことが多い)
・親戚・親しい友人から:3,000円~5,000円(文房具セットや実用的なアイテム)
・職場の同僚や知人から:3,000円前後(小さな記念品やお菓子など)
▶現金や商品券を贈る場合のポイント
・小学生以上なら現金やギフトカードも選択肢に。
・のし袋に「御入学祝い」「御祝」と記入。
(2)兄弟がいる場合はバランスを考える
お祝いを贈る際は、兄弟姉妹とのバランスにも配慮が必要です。
▶配慮のポイント
・上の子・下の子にも小さなプレゼントを用意:小さなお菓子やシールなどを一緒に渡すと、兄弟げんかになりにくいです。
・兄弟一緒に使えるアイテムを選ぶ:例えば、お揃いの文房具セットや家族写真入りの記念グッズなど。
(3)ご両親の教育方針や学校のルールに合ったアイテムを選ぶ
入学後の学校生活で使えるアイテムを選ぶ際は、学校の規則やご両親の考え方を確認することが重要です。
▶注意点
・学校指定の文房具がある場合は避ける:特定の文房具を指定している学校もあるため、事前に要確認。
・派手すぎるアイテムは避ける:シンプルなデザインのほうが学校で使いやすいこともあります。また、他の子どもが欲しがるようなアイテムは避けるのが無難です。
・食べ物を贈る場合はアレルギーを考慮:お菓子を添える場合、アレルギーの有無を確認しましょう。
8. まとめ
入園・入学祝いには、名入れアイテムや手作り記念品など、思い出に残るギフトがおすすめです。特別な日にふさわしいプレゼントを選び、子どもの新しい生活を応援しましょう!
入園・入学予定の皆様、おめでとうございます。良き日になりますように!
記念品の制作はJDサインにおまかせ。
ご相談・お見積もりは無料です。
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