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1枚から制作!初心者でも簡単に作れるオリジナルTシャツ完全ガイド

1枚から制作!初心者でも簡単に作れるオリジナルTシャツ完全ガイド

段々と暖かくなるこの季節、この後の夏に向けてイベントやチームTシャツ、個人のオリジナルTシャツを作りたくなる人が増えてきます。
でも、「Tシャツ作りって難しそう...」「デザインができないから無理」と思っていませんか?

実は、1枚からでも簡単にオリジナルTシャツを作れる方法があるんです!

この記事ではオリジナルTシャツの魅力と、初心者でも簡単にオリジナルTシャツが作れる方法を解説します。


目次

1.オリジナルTシャツの魅力

2.オリジナルTシャツの作り方

3.失敗しがちなポイントと対策

4.こんな人におすすめ!

5.JDサインでオリジナルTシャツを作る





1.オリジナルTシャツの魅力

オリジナルTシャツは、既製品にはない特別なデザインを実現できるだけでなく、用途に応じた多彩な活用が可能です。デザインの自由度が高く、自分らしさを表現できることから、多くの人に選ばれています。


個性をアピール!世界に一つだけのデザインが作れる

オリジナルTシャツの最大の魅力は、自分の好きなデザインを自由にプリントできることです。
・お気に入りのイラストやロゴをプリントして、唯一無二のTシャツを作成。
・名前やメッセージを入れて、特別な記念品に。
・チームお揃いで団結力アップ。
などなど。

また、ファッションとして楽しむだけでなく、アート作品の一部としてオリジナルTシャツを制作する人も増えています。自分の個性を表現する手段として、オリジナルTシャツはぴったりのアイテムです。

イベントやチームの団結力アップ!

オリジナルTシャツは、チームやグループの一体感を高めるアイテムとしても活躍します。
・スポーツチームやクラブ活動のユニフォームとして統一感を演出。
・文化祭や体育祭のクラスTシャツとして、仲間との思い出を形に。
・企業イベントやスタッフTシャツとして、統一感でブランドをアピール。
などなど。

特にスポーツチームの遠征や大会、文化祭のクラスTシャツ、ライブやフェスのスタッフTシャツ、推し活など、さまざまなシーンで活用されています。イベント終了後も記念として残せるため、大切な思い出として保管する人も多いです。

1枚から注文できるから気軽に試せる!

オリジナルTシャツは、「大ロットでないと注文できないのでは?」と思われがちですが、当社では1枚からでも制作可能です。
・お試しで1枚だけ作成し、仕上がりを確認できる。
プレゼントやサプライズギフトとして、個別にオーダーメイド。
趣味や推し活で気軽に自分用のオリジナルTシャツを制作。

一般的なオリジナルTシャツ制作サービスでは、数十枚以上の注文が必要な場合もありますが、小ロット対応のサービスを活用すれば、少ない枚数でもオーダー可能です。1枚から注文できるため、初めての方でも気軽に挑戦できます。

このように、オリジナルTシャツは「個性を表現したい人」「チームの団結力を高めたい人」「気軽に試したい人」など、さまざまな目的で活用できる便利なアイテムです。





2.オリジナルTシャツの作り方

① デザインを考える

オリジナルTシャツを作る上で大切なデザイン。漠然としたイメージだけだと、いざ制作を依頼する際にうまく進まないことがあります。制作後に「なんか思ってたのと違う...」とならないためにも、デザインを作成する前にどのようなTシャツを作りたいかを明確にしましょう。

★デザイン制作前に考えるポイント

テーマを決める:イベント、クラスTシャツ、チームウェアなど目的に合ったテーマを設定しましょう。

必要なモチーフを選ぶ:イラスト、写真、ロゴなど、絶対に必要なものをピックアップ。

色を考える:チームであればチームカラー、還暦のお祝い用に赤など、メインとする色も大事なポイント。

印刷する場所:例えば、同じデザインでも前面に大きくと胸に小さく印刷では仕上がりの印象は別物。

★デザインを自作する方法とポイント

・サイズは原寸サイズで作る

保存する際は圧縮せずに背景を透過にして保存しましょう。ファイル拡張子は.pngまたは.pdf.aiが望ましいです。

・デザイン制作ツールを活用する

Canva:無料で利用可能で、豊富なテンプレートでデザインを手助け。

Photopea:Photoshopに似た機能を持つブラウザベースのツール。無料版あり。

アイビスペイント:無料で利用できる本格お絵描きアプリ。

Adobe Illustrator:プロも使用する本格的な有料ツール。

・二次創作イラストを使用する場合は公式のガイドラインをチェック

ガイドラインに反するデータ著作権侵害に該当するデータ、また、無断転載や無断使用(いわゆるネットで拾ったデータ)生成AIで制作されたデータは受付できません。


② Tシャツの種類を選ぶ

当社ではTシャツの種類は大きくわけて2種。

綿素材:いわゆる一般的なTシャツの代表。柔らかで肌触りが良く、通気性や吸水性、耐久性、保温性にも優れているのが特徴です。

ポリエステル素材:シワになりにくく、速乾性に優れているのが特徴。また、耐久性や形状保持性に優れているため、スポーツシーンや作業服でよく使用されています。

③プリント方法を決める

オリジナルTシャツのプリント方法は、デザインの内容、Tシャツの素材、注文枚数などにより最適な方法が異なります。以下に主要なプリント方法の特徴と、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

当社ではデザインや予算を考慮して最適な印刷方法をご提案いたしますので、初心者も安心してご相談いただけます。

【シルクスクリーンプリント】

メッシュ状の版を使用し、インクを直接生地に刷り込む伝統的な印刷方法です。1色ごとに版を作成するため、単色のデザインがおすすめ。

メリット版を再利用できるため、大量注文時には1枚あたりのコストを抑えることが可能。インクが生地にしっかりと浸透するため、洗濯や摩擦に強く長持ち、濃い色の生地もしっかり発色します。

デメリット版から制作するため少量生産には不向き。色数が多いデザインやグラデーションの表現が苦手です。

【ガーメントプリント(インクジェットプリント)】

専用のプリンターで生地に直接インクを吹き付ける方法です。

メリット版が不要のため1枚からでもリーズナブルに制作可能。グラデーションや写真も鮮やかに再現ができます。

デメリット生地に直接インクを吹き付けるため、印刷できる素材が綿に限られます。1枚あたりのコストが一定のため、大量注文時には割高になることがあります。


【DTFプリント(熱転写プリント)】

特殊なフィルムにデザインを印刷し、高温で生地に圧着させる方法です。

メリット版が不要なため1枚から制作可能。比較的低コストで制作できるためお試しや1枚のみで制作する際におすすめ。デザインの再現性も高く、綿やポリエステルなど、さまざまな生地にプリントできます。

デメリットフィルムを貼り付けるため生地の上に乗っている、貼り付けた感があります。

【昇華転写プリント】

昇華インクで印刷したデザインを熱で気化させ、生地に染み込ませる方法です。

メリットインクが生地に染み込むため、画面で見るような鮮やかな色合いを実現でき、洗濯や摩擦による色落ちが少なく長持ちします。

デメリット印刷可能な素材がポリエステル100%かつ、白やアイボリーなどの薄い色に限られます。



④ 注文する

・デザインが決まっている場合

Tシャツの素材、色、サイズ、枚数、希望納期をお伝えの上、デザインデータを送付してください。

・デザインから依頼する場合

Tシャツの素材、色、サイズ、枚数、希望納期、ご希望のデザインイメージをお伝えください。
具体的にまだイメージが決まっていなくても大丈夫です。ヒアリングしながらご提案いたします。

*納期

デザインが確定してから完成まで大体1014営業日を目安としています。
日程に余裕を持ってご注文ください。

*料金目安

【シルクスクリーンプリント/背中1色/10枚以上制作時】2,300円/1枚

【DTFプリント/背中と左胸/1枚制作時】4,700円/1枚

(別途デザイン料、送料等)

デザインの内容、Tシャツの素材、プリント方法、注文枚数などにより料金が異なります。
上記はあくまで目安としていただき、詳しくは一度ご相談ください。

お問い合わせ、お見積もりは無料です。

▶︎お問い合わせフォーム



3.失敗しがちなポイントと対策

★サイズは事前にきちんと確認を!

よくある失敗例

・フリーサイズにしたら、小さすぎたり大きすぎたりしてバラつきが出た
・Sサイズを多めに注文したら、想定よりも着られる人が少なかった

対策

・事前に着る人のサイズを確認する。特にスタッフ用Tシャツなど着る人が確定している場合には個別にサイズを聞き、リストにまとめて管理しましょう。サイズ表の確認も忘れずに。

*一例です



★Tシャツの色と印刷の色の組み合わせに注意!

よくある失敗例

・白いTシャツに淡い色のプリントをしたら、目立たなかった
・濃い色のTシャツに黒のプリントを入れて、デザインがほとんど見えなくなった
・画面上で見た色と、実際の仕上がりの色味が違った

対策

・色味はコントラストを意識。暗いTシャツには明るいプリント色を、淡いTシャツには濃い色。可能なら実際の生地とプリントカラーのサンプルを確認しましょう。

・自分でデータを作成する場合はカラーモードを確認。印刷物はCMYKが基本です。印刷と画面とでは色の見え方に差があることを意識しましょう。



★予算オーバー!

よくある失敗例

・1枚ずつ注文したら想定よりも高くなってしまった
・デザインにこだわりすぎて、プリント方法を変えざるを得なくなった
・追加注文しようとしたら、前回よりも割高になってしまった

対策

・注文枚数を増やすと1枚あたりのコストが下がるため、できるだけまとめて発注を。追加注文がありそうな場合は事前に確認しましょう。

・当社では予算に合わせてデザインや印刷方法をご提案することも可能ですので、予算に限りがある場合は事前にご相談ください。

★デザインの細かさに注意する!

細かすぎるデザインは印刷で再現が難しい場合があります。心配な場合は事前にご相談ください。

★納期に余裕を持つ!

オリジナルTシャツは注文してすぐに届くものではありません。特に時期によっては注文が集中することもあり、納期には余裕を持って手配することが大切です。
当社ではデザインが確定してから完成まで大体1014営業日を目安としています。



4.こんな人におすすめ!

オリジナルTシャツは、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。用途に応じたデザインを取り入れることで、より特別な1枚を作ることができます。

★文化祭・体育祭でチームTシャツを作りたい学生

学校のイベントでは、クラスや部活の仲間とお揃いのTシャツを作ることで、団結力が高まります。特に文化祭・体育祭・学園祭・合宿などの場面では、オリジナルTシャツが大活躍!

おすすめポイント

・クラスTシャツや応援Tシャツとして、イベントをさらに盛り上げる!

・目立つデザインや統一感のあるカラーで、一体感を演出できる

・先生や仲間の名前を入れたり、学校のロゴをプリントして記念品として残せる

・体育祭では、学年カラーやチームカラーを取り入れて、勝負の気持ちを高める

また、卒業記念としてオリジナルTシャツを作るのも人気です。仲間と一緒に作ったTシャツは、大切な思い出としてずっと残るでしょう。

会社のイベントやノベルティTシャツを作りたい企業担当者

企業のPR活動や社内イベントで、オリジナルTシャツを活用するケースも増えています。

おすすめポイント

・会社のロゴやスローガンをプリントし、企業イメージをアピールできる

・展示会やプロモーションイベントのスタッフTシャツとして活用すれば、統一感を出せる

・ノベルティTシャツとして配布すれば、ブランドの認知度向上につながる

・社員旅行やスポーツ大会のユニフォームとして、社員のモチベーションをアップできる

特に、新商品のキャンペーンや周年記念イベントでは、オリジナルTシャツを活用する企業が増えています。イベント参加者にプレゼントすることで、ブランドのファンを増やす効果も期待できます。

★趣味でオリジナルデザインのTシャツを作りたい個人

個人でオリジナルTシャツを作る楽しみ方もたくさんあります。

おすすめポイント

・自分のイラストやデザインをTシャツにして、世界に一つだけのファッションを楽しめる

・アーティストやクリエイターとして、自作Tシャツを販売することも可能

・推し活用に、応援Tシャツを作るのも人気

・記念日や誕生日のプレゼントとして、オリジナルデザインのTシャツを贈る

最近では、アーティストの方が作品のひとつとしてTシャツ制作したり、趣味で制作したTシャツをECサイトで販売する人も増えており、オリジナルグッズを気軽に作れる時代になっています。自分だけの特別なデザインを存分に楽しみましょう。





5.JD
サインでオリジナルTシャツを作る

【シルクスクリーンプリント】お店の20周年記念に制作。感謝の文字を入れたデザイン。
【ガーメントプリント(インクジェットプリント)】85歳のお祝いに家族が制作。ご本人の好きな物(甘い物、カブ、金魚)を元にイラストを作成。
【DTFプリント(熱転写プリント)】古希のお祝いに制作。めでたい鶴と亀、お名前を入れたデザイン。
【昇華転写プリント】スポーツ団のチームユニフォームとして制作。チームロゴと番号、名前入りデザイン。



上記は一例です。
その他の制作実績はこちらをチェック!

▶︎Tシャツの制作実績


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